不動産投資と収益物件の多彩な情報を紹介する不動産投資の専門サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家が、サイト内に登録された新規物件を対象に「丸ノ内線沿線駅別マンション投資利回りの平均」の調査を実施した。

丸ノ内線で最も高い利回りとなったのは、「新高円寺駅」の7.18%で、2番目は「中野富士見町駅」の7.02%だった。また、この2つの駅が含まれる山手線の外側「中野坂上駅~荻窪駅間」の全ての駅が利回り6%以上という結果になった。ただ、この区間の平均築年数は20年以上となっており、東京都23区内の投資マンション利回りの平均が6.36%であることを考えると、単純に高利回りであるとはいえない水準だ。乗り換えなしで東京・新宿・池袋などのターミナル駅へ行けるアクセスの良さが、価格を押し上げているためだと考えられる。

丸ノ内線で最も低い利回りとなったのは、「大手町駅」で4.53%。大手町駅が含まれる「茗荷谷駅~四ツ谷三丁目駅間」には5%台が並ぶ結果となった。要因は、立地の良さと築年数の浅さにあると考えられる。「四谷三丁目駅」と「西新宿駅」については、築年数が20年を超えていても利回りが5%台となったが、「四谷三丁目駅」は専有面積が31平米と広い点が影響し、「西新宿駅」は新宿まで徒歩圏内という好立地が人気を押し上げたと思われる。

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