健康志向が高まっている現代、「生活習慣病」や「メタボリックシンドローム」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないだろうか。マーケティングリサーチ・市場調査会社のマーシュは、全国の20代~60代の男女個人を対象とした「自炊と健康意識に関するアンケート調査」を行った。今回のアンケートは、2011年に同社が実施したミニリサーチ「食生活と結婚意識に関するアンケート調査」と同内容の設問も盛り込んで実施されている。

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「普段の食生活で、健康(健康維持・病気予防など)を意識していますか」という質問では、「意識している」34.3%、「少し意識している」38.5%で、7割以上が意識をしている結果となった。

「以下の中から、実際に心掛けていることや行っていることをお知らせください」という健康意識に対する調査では、「野菜を多く摂る」81.4%、「水やお茶などを積極的に摂る」52.2%、「食べ過ぎないようにする」49.1%、「乳製品や発酵食品を多く摂る」48.8%、「栄養バランスに気をつける」47.4%、「塩分を控えるようにしている」37.1%、「カロリーを気にする」36.8%などとなった。特に「乳製品や発酵食品を多く摂る」「栄養バランスに気をつける」は、女性の回答数が男性の回答数を大きく上回っていた。

「ご自宅で料理をしますか。自宅で料理をする頻度をお知らせください※朝食、昼食(お弁当含む)、夕食など、作る場面は問いません」という質問では、「週5日以上」48.3%、「週3~4日」6.0%、「週1~2日」13.0%、「月に数回」7.0%、「年に数回」6.5%、「料理・自炊はまったくしない」19.3%となった。この結果を性別でみると、「週5日以上」は女性の方が圧倒的に高く、男性よりも44.5ポイント高かった。また、居住形態別でみると、「料理・自炊はまったくしない」は「一人暮らし」より「家族と同居」の方が高い結果となった。

【調査概要】
調査名: 自炊と健康意識に関するアンケート調査
調査対象者: 全国、10代~60代の男女
有効回答数: 400s割付: 性別均等
調査期間: 2016年9月7日(水)~9月9日(金)
調査方法: インターネット調査
調査機関: 株式会社マーシュアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施

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