健康・医療のまちづくり計画に関連し、健康に関するアンケート調査を実施

JR京都線の岸辺駅周辺で、健康・医療のまちづくりプロジェクト「健都」がスタートした。これは、大阪府、吹田市、摂津市、国立循環器病研究センター、市立吹田市民病院、JR西日本など産学官民が連携し、健康と教育の創生拠点を目的に「北大阪健康医療都市・健都」の複合開発を主軸に展開する新しいまちづくりだ。国立循環器病研究センター連携マンション「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」などの計画も進められている。

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このプロジェクトのスタートに際して、全国の20代~50代の社会人500人を対象に「健康に関するアンケート」が実施された。まず、「年収800万円以上の人の、家から総合病院までの距離」についての調査では、81.6%の人が家から徒歩30分未満のところに総合病院があることが判明した。一方で、年収400万円未満の人は61.6%と、20%もの開きがあった。また、夫婦仲について「とても良い」と答えた人の74.6%が、家から徒歩30分未満のところに総合病院があることも分かった。夫婦仲が「とても悪い」と答えた人の場合は近くに総合病院がある人は62.5%と、大きく開きがあった。

引越の際に重視しがちなのは、駅や都心部からのアクセスだが、医療機関が近くになくて困ったという人も多い。そこで「近くに医療機関がなくて困ったエピソード」についても調査され、「タクシー代が医療費を越してしまった(46歳・男性)」「自分が急病になったとき、なかなか助けが得られなくて困ったことがある(27歳・男性)」「休日ぎっくり腰になった時途方にくれた(56歳・女性)」などの声が寄せられた。

「あなたが、自身の親に求める要素は何ですか」という質問では、「お金」や「性格」などを差し置いて「健康さ」が1位となった。また、20代の人に行われた「あなたが将来に関して不安に思うことはなんですか」という質問では、1位は「お金」、2位は「健康」となり、若いうちから健康に目を向けている人が多い結果となった。

「もっとも健康そうだと思うタレントランキング」の1位は松岡修造で、「いつも元気だから」「エネルギッシュだから」という意見が挙がった。最下位は斎藤工さんだった。

■「健康に関するアンケート調査」の概要
□調査対象:20~50代の社会人500名
□調査対象エリア:全国
□調査時期:2016年7月30日(土)~7月31日(日)
□調査手法:インターネット調査

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