全国750金融機関、16,000の住宅ローンプランを比較できる「WhatzMoney 住宅ローン」 を手がける WhatzMoneyが、独自に10月実行分のローン金利状況を調査した。

10年固定金利選択型の10月の住宅ローン金利については、主要銀行73行のうち62行が前月から据え置きとなった。変動金利型は、主要銀行73行の66行が前月から据え置きとなり、大きな変化はなかった。

日銀が9月の金融政策決定会合で、マイナス圏にあった10年物国債金利を0%程度またはプラス圏で推移するように長期国債の買入れを行ったことより、主要銀行73行の10年固定金利型平均金利は0.998%(前月比プラス0.002%)となり、平均金利は上昇した。また、主要銀行73行の変動金利型の平均金利は0.948%(前月比マイナス0.002%)で、金利引下げ幅はわずかな水準となった。

次にフラット35についても日銀の金利政策の影響が表れており、最低金利は、借入期間20年以下のプランで0.950%(前月比マイナス0.01%)、借入期間21年以上35年以下のプランで1.060%(前月比プラス0.04%)と、借入期間が長いプランは金利が上昇した。メガバンクの一部でも全期間固定金利は上昇傾向であり、フラット35や民間金融機関の全期間固定金利型を検討している人は、早めの借入申込がオススメだ。

主要銀行の全プランについて、10月の最低金利は0.350%で前月と同水準となっており、歴史的な低金利の状況は続いている。固定金利期間が数年のプランは、固定金利期間後の優遇金利幅が小さくなる傾向があるため、当初金利だけで選ぶのではなく、総支払額でも比較検討することが大切だ。

※「WhatzMoney 住宅ローンレポート」から引用

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