不動産ビッグデータでビジネス展開するスタイルアクトは、同社が運営するインターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員を対象に「マンション購入に対するアンケート」を実施した。 “購入検討者の心理”を四半期単位で時系列比較しており今回で34回目を数える。

今回の調査は、英国のEU離脱決定直後に実施したため、購入検討者のうち4割が「その影響を考慮し、しばらく様子をみたい」と回答した。この傾向は特に東京23区のマンションを購入検討する層で顕著に出ており、株価は購入心理に影響を及ぼしやすく連動していると考えられる。この「様子見層」が出てきた影響を受け、購入意欲が「増した」と回答した人は、前回の調査時(2016年4月)より10.2ポイント減少し40.7%となった。

1年後のマンション価格変化については、「上がる」と予想した人が全体の38.1%と、前回調査時より、8.7ポイント減少した。「上がる」との予測が4割を下回ったのは、2012年10月以来初めてのことになる。また「今後は現時のマンション価格を上回り続ける状況ではない」と考える購入検討者が増え始めていることも分かった。

この調査の詳しい内容については「住まいサーフィン」サイトへ
https://www.sumai-surfin.com/enquete_result/id25_34.php

■調査概要
□調査期間:2016年7月1日~ 5日
□回収サンプル数:118件
□調査地域:全国

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