「結婚するとライフスタイルが変わってしまう」など、結婚に後ろ向きになっている人も多いと言われるなか、最近では「共働き」「共家事」をする夫婦が増え、結婚観は少し変化してきているのではないかと考えられる。そこで、婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントは、「アラサー世代の結婚観・夫婦観」に関するアンケート調査を実施した。

「夫婦で共稼ぎするべき」という考え方については、アラサー世代の43.8%が賛同、また「夫婦で家事を分担すべき」という考え方については、アラサー世代の65.2%が賛同する結果になった。生活面については「服はそれぞれが自由に選んで購入して構わない」という考え方のみ、アラサー世代よりシニア世代が多かったが、「食事は夫婦で別々に食べても構わない」「マイホームを購入せず、賃貸でも構わない」「掃除は気になったときにする程度で構わない」などの考え方はアラサー世代の支持率が高く、“構わない化”が進んでいることが分かった。

夫婦の自由行動については、「平日の夜は事前に連絡さえすれば、自由に飲み会などに参加しても構わない」「休日は事前に連絡すれば、自由に配偶者と別行動をとっても構わない」ともにアラサー世代の半数以上が「当てはまる」と回答。お金に関しても、結婚しても自分の趣味にかけるお金は自由に使って構わないと考えている夫婦の方が、賛同できない夫婦の割合を若干上回る結果となった。

実家との付き合い方についての質問では、「配偶者の実家に住み、義父・義母と一緒に生活しても構わない」という人は、男性22.4%、女性13.0%と男性が女性を上回る結果に。逆に「配偶者の実家にはあまり顔を出さなくても構わない」という人は男性19.6%より女性38.4%が多い結果となった。

最後に結婚したことで独身時代よりも改善したことについて聞いたところ、「幸せを感じる度合い」が増えたと答えたアラサー世代が最も多く57.2%。次いで「食生活」36.2%、「住環境の快適さ」28.3%と続く。結婚してよくなったことが「特にない」と答えた人は17.0%で、83.0%の人が結婚にメリットを感じているようだ。

詳しい内容についてはウェブサイトへ【http://www.p-a.jp

■調査概要
□調査方法:インターネット調査
□調査対象: 28~32歳(アラサー)の既婚男女 276名
      60歳以上(シニア)の既婚男女 276名
□集計期間:2016年5月11日~5月12日

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