老朽化が進む公務員宿舎で暮らしていたNさんは、東日本大震災を機に、住まいと暮らしについて深く考えるようになったと言います。建売住宅の購入に至った経緯とその後を伺いました。

◆Nさんプロフィール <名前>Nさん/<性別>男性/<年代(購入時)>30代前半/<職業・業種>公務員・事務/<雇用形態>正社員/<年収>400~600万/<家族構成>夫婦+子ども2人/<勤務地>茨城県つくば市/<通勤時間>25分/<社会人歴>8年/<転職回数>0回/<勤務先の社歴(ローン実行時)>8年

◆購入物件情報 <物件所在地>茨城県つくば市/<物件種別>建売戸建て/<最寄りの沿線・駅>つくばエクスプレス「万博記念公園」駅/<最寄り駅までの徒歩分数12分>/<間取り>3LDK/<購入価格>3,030万円/<頭金>0円/<住宅ローン返済額>月6万5,000円(ボーナス払い年2回11万円ずつ)/<住宅ローン>変動金利(半年型)/<住宅ローン返済期間>35年/<引っ越し前の所在地>茨城県つくば市/<購入前の家賃>2万円弱/<購入前の間取り>3LDK/

Nさんの【前編】はこちら>>

<後編>

―――建売住宅を購入したNさん。生活環境が変わり、家族全員充実した毎日を送っているようです。

ナチュラルモダンの外観がお気に入り

芝生の広い庭や石畳風のアプローチが素敵で、初めて見た時からお洒落だなと思いました。子どもたちが庭で駆け回れるようになりましたし、きゅうりやトマト、ほうれん草や小松菜など、家庭菜園も楽しんでいます。収穫を娘たちに手伝ってもらったり、その野菜を食べたりできるのも戸建ての醍醐味ですね。バーベキューも毎月のように行っています。新居に越して間もなくバーベキューコンロを購入し、その後テーブルや椅子を徐々に買い足しました。みんなで賑やかに過ごしています。

白を基調として、木目のスリットやレンガ調のアクセントが入った瀟洒な外観。太陽光パネルも設置している。

白を基調として、木目のスリットやレンガ調のアクセントが入った瀟洒な外観。太陽光パネルも設置している。

子どもたちが駆け回ってもゆとりある広さ

玄関ホールが吹き抜けになっているので、入った瞬間から開放感がいっぱいに感じられますし、1日中明るく気持ちがいいです。
リビングダイニングとキッチン、続きの和室も合わせると、約25畳。娘たちが全速力で走り回っても、周囲で暮らす方々に迷惑を掛ける心配がありません。つい先日も「運動会の練習」と称して駆け回っていましたが、叱らなくて済むようになって良かったです。
上の娘は最近、料理に興味津々な様子。キッチンも広いので、妻と一緒に作業をしてもゆとりがあります。餃子を包むなど、進んでお手伝いしてくれるようになりました。

キッチンからリビングダイニングを見渡せる配置。「子どもたちがどこにいても、安心して家事ができます」と夫人

キッチンからリビングダイニングを見渡せる配置。「子どもたちがどこにいても、安心して家事ができます」と夫人

ゲストにもゆったりと寛いでもらえる空間

遊びに来た友人たちもいつも、広さや明るさを褒めてくれます。65坪・215平米のマイホームを予算内で叶えることができましたので、とても満足しています。ゲストを呼ぶスペースだけでなく、プライベート空間も広々。現在は2階の居室を寝室にしているのですが、14畳あるので家族全員が横になっても余裕があります。将来は2部屋に分割して子ども部屋にする予定です。そうそう、妻はウォークインクロゼットに服をたくさんしまえるのが嬉しいみたいです(笑)

太陽光パネルの設置を検討

太陽光発電を載せる、載せないはかなり悩みました。新居を購入した会社と他社で相見積もりを取った結果、他社の方がかなり安いという結果に。同じ会社にお願いした方が安心なのではと悩んだのですが、価格差が大きかったので他社に依頼を決定。住宅と別途で10年ローンを組んでいますが、今のところローンの月額よりも売電金額の方が少し上回っているので助かっています。社宅時代はガスヒーターなどを使っていて、冬場のガス代だけで2万円台後半の支出でしたが、今はオール電化で光熱費をかなり抑えることができています。

太陽光発電システムの電力情報は、モニターでいつでもチェックできる。「どのくらい発電しているのか、ついチェックしてしまいます(笑)」とNさん。

太陽光発電システムの電力情報は、モニターでいつでもチェックできる。「どのくらい発電しているのか、ついチェックしてしまいます(笑)」とNさん。

マイホームゆえの悩み!?

新居を購入して後悔している点はあまりないのですが、子どもが物を落としてフローリングが傷ついてしまった時は、仕方がないとはいえ正直ショックでした。住み始める前にワックスを掛けておけば、傷が浅かったかもしれない……と、少しだけ反省しています。愛着のあるマイホームだからこそ気になってしまう部分は少なからずありますね。
また、ローンを抱えた訳ですから、精神的な重みもあります。いつかは購入する予定だったので大きく悩むことはなかったのですが、責任で身が引き締まる想いです。

公務員宿舎から一戸建てへ引っ越したNさんの【前編】へ戻る>>

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